20代で億の富を築いた男、イマン・ガジが教える「お金持ちになるための3つのルール」

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https://www.selfemployed.com/news/iman-gadzhi-on-how-to-make-10000-as-a-student/

みなさんはこの男性をご存知でしょうか?

彼の名前は「イマン・ガジ(Iman Gadzhi)」、ロシア生まれ、イギリス育ちの起業家・マーケティングコンサルタントです。

ソーシャルメディア・マーケティング・エージェンシー「IAG Media」の創設者である彼は、24歳の時点で70億稼いでいるとも言われています。

そんな若き億万長者は自身のYouTubeチャンネルでビジネスや自己啓発に関するコンテンツを発信しており、成功するために有益なアドバイスを提供してくれています。

今回は彼の動画 『the only video you need to get rich…』で述べられている「お金持ちになるためのルール」を3つ紹介していきます!

※先に言っておきますが、決して楽な方法ではありません。

その1.バランスを取るな

ここでの「バランス」とはつまり「仕事とプライベート」のバランスです。

お金持ちになるための「仕事」と息抜きのための「プライベート」、これを考えるなということです。

プロのアスリートを例に出しましょう。

彼らはシーズン中、目標を達成するために厳しい食事管理やハードなトレーニングをします。

それに加えて、他人と会話することやSNSを見ることに時間を浪費しません。

目標のために全てを捧げるのです。

「私たちはプロのアスリートではないし、たまには息抜きが必要だ。」と思いましたか?

残念ながら、それは違います。

成功するためには、今やるべきことだけに集中する必要があるのです。

ガジは恐らくみなさんが最も聞きたくないであろうアドバイスを動画内で述べています

「スマホのアプリを消せ。」

ゲームはもちろん、インスタグラムやXなどのSNSも消すのです。

なぜならそれらはあなたの気を散らし、あなたの「成功」を妨げるからです。

ガジは2017年~2019年の3年間、趣味をもたず、友達にも会わず、Netflixを見ることすらなかったと言っています。

ただ目の前のビジネスを大きくすることだけを考えていたのです。

みなさんは自身の目標とは関係のないものに対して「ノー」と言うことができますか?

その2.現実的な目標を立てろ

「よくある間違いは、最初に突拍子もない目標を掲げること。」とガジは言います。

「1年後に年収1000万円になるぞ!」「3年後にポルシェを買って大きな家に住むぞ!」

無理です。

宝くじを当てるしかありません。

大切なことは、現実的な目標を立て、そのためにしっかりとしたステップを踏むことです。

人間の集中や熱意はそれほど長く続きません。

1年後にお金持ちになりたいとして、そこから365日間ずっと同じ集中、同じ熱意を持ち続けられますか?

まずは現実的な目標を立て、そのために今できることに全力を注ぎましょう。

そうすれば、5年後や10年後のあなたは想像を絶する現実を手に入れているかもしれません。

その3.モンク・モードに入れ

「なにそれ?」と思いましたよね?

「モンク(monk)」とは「僧侶」のことです。

僧侶のように規律を厳しく守り、一つのことに集中することからそう呼ばれています。

では具体的に何をすればいいのか?

それは気を散らすものの一切を生活から排除し、ただやるべきことだけをやるのです。

そうすることで超生産的に活動することができます。

先ほども言いましたが、ガジは2017年~2019年の3年間、趣味をもたず、友達にも会わず、Netflixを見ることもありませんでした。

みなさんもSNSを見ず、ゲームもせず、友達とも会わず、ただ目の前の作業に取り組むのです。

しかしこれは、食事を減らしたり、睡眠時間を削るということではありません。

適切に栄養を補給し、必要なものを与えることでのみ成功することができます

まずは1時間、次に3時間、それから6時間というふうに徐々に期間を延ばして実践していきましょう。

モンク・モードに入れば入るほど、「成功」はどんどん近づいてきます。

まとめ

いかがでしたか?

「お金持ちになる方法」と期待して見に来てくれた方はショックを受けたかもしれません。

しかし、これが現実なのです。

今すぐ大金を得る方法などありません。

みなさんにできることは目の前のことに全力を注ぐことだけです。

「お金持ち」になるための道のりを逆算し、今何ができるのかを考えましょう。

そして全力で、小さなステップを踏み続けることができれば、

5年後や10年後のみなさんはきっと海沿いの家で平日の昼間から優雅にカクテルを飲んでいることでしょう。

今回はこれで終わります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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